参加ご希望の方は、お手数ですが、HPの「お問い合わせ」からか、hiromigohan@gmail.com へメールでお申し込み下さい(いただいたメールに返信いたします)。
- お申し込みの際は、お名前・お電話番号・どの会希望かをご記入下さい
- 先着順でお席を確保させていただきます
- お支払いは当日ですが、キャンセルの場合、食材調達の都合により3日前から全額お支払いとなりますのでご了承下さい(代わりの方がいらっしゃればキャンセル料はいただきません)
- こちらからのメール返信で、予約が完了となりますので、2~3日たっても連絡がない場合は、届いていない恐れがあるため再度メールをお願いします
食べるラー油を作って楽しむ会
過去にご紹介した「食べるラー油」。とても美味しくて、リピートして作っています!と沢山の方から
ご報告いただいています。リクエストいただき、またまた開催いたします。
食べるラー油をみんなで作り、食べるラー油に合うスープや、副菜なども作って、みんなでランチをいただきましょう。300mlの瓶に入れてお持ち帰りもいただきます。
★★ランチのメニュー・レシピは前回開催した時と同じになります★★
・食べるラー油/豆乳スープ食べるラー油かけ/蒸し豚/長芋蓮根おやき/ブロッコリーとイカのサラダ/中華ちまき/白玉団子のココナッツ汁粉
🟩11月15日(水)*満席キャンセル待ち受付中
🟩11月18日(土)*満席キャンセル待ち受付中
🟩11月22日(水)*満席キャンセル待ち受付中
◎時間10:30~13:30
◎定員各回9名
◎参加費6800円(税込)(ランチ、レシピ、食べるラー油のお土産付)
はじめての薬膳
季節ごとに開催している「季節の養生ごはん会」を受講される前におすすめの講座です。
以前ご参加くださった方から、「とてもわかりやすかった!」とご好評いただいています。
なお、季節の養生ごはん会をすでに受講されている方でも、ご参加いただけます。
講座では①薬膳とは何か?②気血水 ③五臓 ④陰陽五行説 ⑤五味・五性 などについてお話し、
気血水のバランスを見る体質チェック、それぞれの体質に合った食材や食べ方、養生法などについてお話しします。
◎ランチタイムには、ご用意した、季節に合ったランチを召し上がっていただきます♪作り置きもできるお総菜の作り方も、口頭ですがお伝えいたします!
★★こちらの会は、座学がメインの会となります★★
🟩11月2日(木)
◎定員7名
◎参加費6000円(税込)(資料、ランチ付)
◎時間10:30~14:30
伝統の味噌蔵から学ぶ、豆味噌講座と豆味噌仕込みの会
大人気の豆味噌の会、今年も開催します!
三重県鈴鹿市で伝統的ないわゆる「東海地方の豆味噌」を作っている東海醸造の本地猛さんにお越しいただき、今回もみんなで豆味噌を仕込みます♪
豆味噌の座学では、溜まりと合わせてなぜ中京地方だけの地域特性が生まれたのかを気候や風土、政治・経済、流通の視点から探ります。戦時下の統制品指定で製法がどのように変わっていったか?溜まりと溜まり醤油の違い・・など興味深いお話を木桶仕込みの模型を使ってタップリとしていただきます。
そして今回は、今年初めにひと桶しこんでおいた、生引き溜まりをご試食もいただきます。
🟩11月25日(土)*満席キャンセル待ち受付中
◎時間11:00~14:30
◎定員16名
◎参加費7800円(税込・仕込んだ約2,3㎏の豆味噌・資料・溜まり&味噌を使った軽食・お楽しみお土産付き♪)
(以下、東海醸造・本地猛さんより)
「東海地方という限定された地域で発展してきた豆味噌は米の生産地でもある濃尾平野や伊勢平野にありながら、米や麦の炭水化物原料を使わず大豆の全量に麹菌を生育させ、食塩水で仕込んで発酵、熟成させる独特の製法によるものです。
この地域は、夏が高温多湿で炭水化物原料では夏季は諸味の過発酵や酸敗に陥りやすいため、この多湿かつ酷暑厳冬の気象条件下でも安全に麹菌を生育させるために蒸した大豆を玉状(味噌玉)に成形する『味噌玉製麹』という合理的な伝統技法が用いられています。
本会では、入手困難とされる味噌玉麹を用いた豆味噌を仕込んでいただきます。お好みで3年超えの長期熟成も可能です。また未体験の旨味が期待できます。」